2020年4月度 家計簿 手取り20万円台 コロナ影響で支出大幅減

2020年4月の家計簿です。

支出が減少して「黒字」で終わりました。
コロナの影響により収入も減少しています。

世帯年収300万円台、賞与月以外は月の手取り20万円台の収入額や支出額について、

リアルな数字を公開しています。

夫、妻、子ども2人の4人暮らしです。

【収入(手取り)】単位：円

・合計：243,522

・夫：243,522

・妻：0

※妻は専業主婦です。育休とかではないので手当もありません。

※児童手当は全額貯金のため、収入に記載していません。

【支出】単位：円

・合計：158,938

支出の内訳は下記になります。

(固定費)合計：121,286円

・住居費(ローン、管理費等含む)：78,623

・電気(3/1-3/31使用分)：9,785

・ガス(3/17-4/16使用分)：4,969

・水道(2/5-4/6使用分)：8,606

・携帯(夫)+インターネット：3,621

・携帯(妻)：3,382

・奨学金：10,007

・保険料：2,293

※上記に固定資産税は含まれていません。

※夫婦のお小遣いもありません。

多少の飲食支出は内容を見て、外食費か交際費にしています。

(変動費)合計：37,652

・外食費：0

・食費(外食費以外)：19,866

・日用雑貨：4,130

・衣料費：0

・医療費：970

・交通費：0

・美容費：3,000

・慶弔・交際費：7,166

・レジャー費：0

・その他：0

・子ども関係費(食費、医療費除く)：2,520

・その他 一時的な大きな支出：0

在宅勤務になり、初めて外食費が0円になりました。
他にも衣料費や交通費等が0円ですね。4月は家族全員が一度も電車に乗っていません。
ここまで節約しましたが、毎月できる内容ではありませんね。

【まとめ】

243,522-158,938=84,584

今月は「84,584円の黒字」でした。

今後の教育費や衣料費の増加分を支払う余地があまりありません。
今年も衣料費などは徹底して削っていきます。
同世代の家庭より貯蓄が少ないため、少しずつでも貯めていきます。

なお、コロナの影響によって、金融資産は大きく減少し続けています。



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