世帯年収300万円台　やりくり家計簿: 2019年12月度家計簿　手取り20万円台

2019年12月の家計簿です。
今月も黒字で終わりました。

世帯年収300万円台、賞与月以外は月の手取り20万円台の収入額や支出額について、
リアルな数字を公開しています。
夫、妻、子ども2人の4人暮らしです。

【収入(手取り)】単位：円
・合計：268,073
・夫：268,073
・妻：0

今年のみの限定的な手当が月2万円。
※妻は専業主婦です。育休とかではないので手当もありません。
※児童手当は全額貯金のため、収入に記載していません。

【支出】単位：円
・合計：226,219
支出の内訳は下記になります。

(固定費)合計：118,733円
・住居費(ローン、管理費等含む)：78,623
・電気(11/1-11/30使用分)：5,472
・ガス(11/15-12/16使用分)：4,985
・水道(10/4-12/5)：7,563
・携帯(夫)+インターネット：7,367
・携帯(妻)：2,423
・奨学金：10,007
・保険料：2,293

2019年で水道代が最高額の支払いとなりました。
奨学金返済はまだまだ続きます。この収入だと月1万円の出費は厳しいです。

※上記に固定資産税は含まれていません。
※夫婦のお小遣いもありません。
多少の飲食支出は内容を見て、外食費か交際費にしています。

(変動費)合計：107,486
・外食費：8,955
・食費(外食費以外)：30,717
・日用雑貨：3,818
・衣料費：10,717
・医療費：1,050
・交通費：6,612
・美容費：12,895
・慶弔・交際費：20,154
・レジャー費：0
・その他：2,777
・子ども関係費(食費、医療費除く)：9,791
・その他一時的な大きな支出：0

2019年で交通費と慶弔・交際費が一番多い月になりました。

【まとめ】
268,073-226,219=41,854

今月は「41,854円の黒字」でした。

黒字とはいえ、今後子ども費用が増大するのは明らかであり、
このままでは破綻しそうです。
教育費や衣料費の増加分を支払う余地があまりありません。
同世代の家庭より貯蓄が少ないため、少しずつでも貯めていきます。