つみたてNISAの状況 2019年11月9日

2019年8月から妻が楽天証券でつみたてNISAを始めました。
老後2000万円問題が報じられる前から、年金だけでは老後は厳しいとか、預金しているだけでは資産は増えないとか・・・・いろいろ報じられていましたので、その対策としてようやく「つみたてNISA」口座を開設しました。

口座を開設して今年分の積立注文設定を実施。
始めるのが8月のため、12月末までに40万円枠を使い切るように設定。
毎月の家計から積立資金を出したかったが、年内残り5か月で40万円もの黒字は出せないので、資金は預金口座から移動させることにしました。
いずれも信託報酬の低いインデックス投信です。

(積立投信)
１．eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(三菱UFJ国際投信)
「投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2018」で1位だった投信です。
日本以外の約22か国に分散投資。米国株比率が約68%

２．eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)　(三菱UFJ国際投信)
最近「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」に追随して信託報酬引き下げを発表。
米国市場の成長に今後も期待。

３．eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)　(三菱UFJ国際投信)
よくこれ1本で世界に投資！と言われている投信。
構成の50%以上が米国。

以上の3つを積み立てています。
買付は「毎日」で設定。
「時間のリスク分散」を最大化するために毎日で設定したけれど、いくつかのブログを見ると、
毎日でも毎月の設定でも効果にあまり差はないようです。
積み立てている投信を見ての通り、米国市場が崩れたら一気にマイナスになりそうです。
それでも金融資産を増やしたいとの思いから、債券ファンドを入れず、上記で積み立てています。

2019年11月9日の現状かこちら。

数日まえから米国市場の上昇があり、その影響もあってか保有商品が上昇しています。
「260,471円買い付けて、トータルリターンが16,887円」
現状は6%を超えるリターンです。
まだ始めて数か月。
今後5年、10年とどうなっていくのか楽しみです。

定期的につみたてNISAの状況もブログに記載します。

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